誰でもRPYTを
受講できるの？
誰でも受講できるわけではないから、価値があるんです！
RYT200ヨガインストラクターが受講できます
RYT200は全米の基礎ヨガインストラクター資格です。200時間をかけて、しっかりとヨガインストラクターの基礎を学びます。RPYTの養成講座は、RYT200ヨガインストラクターが受講することが出来ます。もっと正確に言うと、RPYT講座受講は誰でも出来るのですが、RYT200ヨガインストラクターで無いと、全米ヨガアライアンスにRPYTとして登録することが出来ないし、RYT200の知識がないと、いきなりRPYTの講座を受講しても知識が足りていなくて困ってしまします。ですので、RYT200でない方は、まずRYT200養成講座を受講して、RYT200ヨガインストラクターとして登録し、それからRPYT養成講座を受講することをお勧めしています。
ぼっこでもオンライン併用型RYT200講座を開講しておりますので、まだRYT200ヨガインストラクターでない方は、まずはこちらをご覧下さい。
なんと全国で48名
どこのヨガスタジオも妊娠がヨガをやめたり、始めたりするきっかけになりやすいことを知っているので、RPYTは欲しいのですが、その数が圧倒的に足りていません。
2021年9月5日現在、全米ヨガアライアンスの検索ページによると、48名です。（登録をやめたり、新たに登録されたりする方がおられるので、増減します。）
これは、RYT200でないとRPYT養成講座が受講できないし、受講しやすいRPYS (Registered Prenatal Yoga School)が少ないことに起因していると思います。
マタニティーヨガ資格は、各スタジオが独自に教程を決めて、認定証を出している物は多くあるのですが、何を何時間習ったかもよく分からないので、スタジオ経営者としては、リスクを考えると、そういう方にマタニティークラスを任せづらい側面があります。
RYT200はオンライン併用で
ぼっこでは、RYT200についてこの規定を部分的に適用し、どうしても実習が必要であろうという部分4日間について、実践実習を行うオンライン併用型RYT200ヨガインストラクター養成講座を行っています。これは、一度も人前でレッスンを行ったことが無いRYT200ヨガインストラクターを生み出さないために合理的に構成された講座です。
RPYTはオンライン完結型で
RPYT養成講座については、受講者がRYT200ヨガインストラクターの方を想定しており、一定のレッスン経験があると考えていますので、すべての教程をオンラインでご自宅で行えるような構成にしております。RPYSは国内では少ないですので、ご希望のスクールが近くにあることは、少ないと思います。このオンライン講座を是非ご利用下さい。
